「タイ一人旅」をした時の話し!(前編)

こんにちは、マヒロです!

今回はこのコロナの状況になる前に行った「タイ旅行」について紹介したいと思います(^^

書きたいと思った理由はやはりコロナで海外に行くことが出来ない中、少しでも今海外を感じて家にこもってる塞ぎがちになる気持ち少しでも上げることができたらなと思ったのとコロナ明けの旅行の際に参考にしてほしいと思ったからです(^^

私は特に何も決めずにブラブラ街歩きのようなスタイルが好きで、もちろん事前に行きたいところはチェックしておくのですが、その場で出会ったものを楽しむようにしていてます(^^)d

やはり今の時代何でも検索したら出てくるので、あえて調べないことで未知のものに出会える感覚になるので刺激的な旅になりますし、きっちりしすぎるとそれ以外のものを遮断してしまう可能があるからです。なので私はこんな感じスタイルが好きで、タクシーなどと使うことはあるのですが素通りしてしまうので歩いて旅行する方が多いです👍なので1日7、8時間歩たりして帰ってきた時は寝落ちしてしまいます笑

もちろん場所や一緒に行く人に合わせてちゃんと計画を立てて旅行したことが良い場合もあったり計画も練ることは好きですが、もしそういった旅行のスタイルをしたこと無かったら是非試してみて下さい😌

 

前置きが長くなったのですが、それではいきます!笑

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Nirut PhengjaiwongによるPixabayからの画像

まず私はタイには一週間ほど旅行し、行き先はバンコクアユタヤでした(^^

最初の2日ほどはバックパッカーの聖地として知られるカオサン通り周辺やその下の地域に滞在し、それから一度バンコクの上の方にあるアユタヤに行き、そしてまたバンコクに戻り中心地で過ごすという感じでした!

タイに着いた時は夜遅くだったのですぐに宿泊先に向かいました。

私が宿泊したのは「オーボンホステス」という名前の所で天井にスパイダーマンがぶら下がっています笑

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部屋自体は割と綺麗でしたが窓がなくバスルームが真横だったので湿気は多少ありました(^^;

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その日はすぐに就寝しました。

一日目、朝早くホテルを出て散策を始めました🚶

カオサン通りの方面をまずは目指しそこからブラブラしながら南下しました。

カオサン通りは昼頃に行ったので人はまばらでしたが露店が連なり見ているだけで楽しかったです(^^

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カオサン通り

その後はてきとうな店に入りご飯食べたのですが、指差しでメニューを決めていました。

出てきたものは肉とニンニクで炒めたもので美味しく頂きました😋

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それからフラワーマーケットに出会えたりタイのおもちゃさんに入ったりして楽しみました!

ストリートフードもたくさんあって目についたものは色々と食べ歩きました(^^ 

夜にカオサン通りに戻ってみると本当に賑わっていて道の真ん中にもお店が出てきて、子供がカラオケで歌ってたり爆音で音楽が流れていて雰囲気だけでも楽しめます👍

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夕食はまた指差しでメニューを決めて、それがたまたまパッタイで、本場の味を味わうことができました笑 味もわりとあっさりしており食べやすく一瞬でなくなりました。

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その日は夕食を食べすぐに就寝。次の日も私が宿泊していた地域で過ごす予定だったので街ぶらをしました。

先にこの日訪れた場所を紹介すると、

シリラート医学博物館暁の寺と巨大な仏像が寝そべっているワット・ポーという場所を訪れました。

まず「シリラート医学博物館」なのですが、ここは観光用というが医学に精通する人のための研究施設のような場所で、大きな病院の敷地内にあります。しかし一般にも公開がされているので入場料を払えば誰でも入ることが出来ます。ただここの病院は大きく少し入った場所にその博物館があるので少し迷うかもしれません(^^;

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タイ語で書かれた博物館の標識

そしてここの博物館は別名「死体博物館」とも言われておりホルマリンづけにされだ多くの標本が展示されています。人がそのまま入っているものや体のパーツの一部、奇形で生まれてしまった赤子の標本など、あまりそういうものを見慣れてなれていなかったらショックを受けるかもしれません。

津波がきたら実際どんな風になるのかというものを表したセットが一部のセクションで再現されていて、そこでは本当に津波の恐怖を覚えました。またちょっと話は逸れてしまうのですが、実際にスマトラ沖地震で起きた津波を題材にした映画があり、大学生の時に見たのですが本当にどれだけ残酷で、濁流に巻き込まれたら木材や様々な破片に切り刻まれボロボロなったり見てみて本当に胸に突き刺さりました。私が見た映画のなかで最も影響を受けた映画の1つなので、もし見たことが観たことが無かったらぜひ!私は映画上映の6割以上の時間、涙が止まりませんでした(^^;

映画の名前は「The Impossible」です!

話は戻って、この博物館の写真を撮りたかったのですが禁止されていたのでもし興味が湧いた方はGoogleで調べてみると沢山の写真が載っていると思うのですが是非!色々考えさせられる場所だと思います👍

その後は見たものの事を考え思いにふけながら川辺で昼食を食べました🍔笑

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風もふいて色んなボードが川をはしるものみれて良い場所でした!

昼食後また歩き始め、たまたま暁の寺という場所にたどり着きました!タイ語ではワット・アルンといいアルンが暁という意味だそうです。また後から知ったのですがタイの通貨にもこの寺院が描かれているそうです!

通貨になってるくらい歴史も長く1つ大きくそびえたつ仏塔は見ごたえがあります。

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表面は陶器の素材で作られている感じで本当に細かなところまで模様がしっかりとあり、緻密に作られているのが分かります。それ以外にも写真にもある巨大な像があったり夜はライトアップされそうなので良ければ是非(^^

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またそこからボートが出ているのですぐ川を渡ることが出来ます!渡ったらすぐにワット・ポーがあるのでついでにも良いですよね(^^

そして次はワット・ポーです!

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ワット・ポーはバンコクにある寺院の中でも非常に大きく一番古市橋ジイントシテ知られてます。入場料は約700円ほどで確か入場の時に無料で水が貰えたと思います。中には観光客も多かったのですが現地の人も中でお祈りをしていました。ワット・ポーの見所はやはり横に寝そべっているお釈迦様ですね!「寝仏」など色々な呼び名があるのですが、本当に大きく人も多かったのもあり写真に収めるのが大変でした😅足の裏には細やかな細工がされていてとても綺麗でした!幸運をもたらすといわれてるので行く価値はあると思います(^^

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敷地内には寝仏のほかに、色鮮やかな仏塔が多く建っていたり、回廊には仏像が並んでザ・タイを感じることが出来ます(^^ただここにいた時に突然タイ人の男性に話しかけられすぐにゲイの人だとわかりました。話す分は楽しく色々と教えてくれたのですが、ありがとうと言ってその人のもとを去り、なんとなく後ろを振り向いたときにその人が物陰から着いて来ているのが見えたので少しだけ怖かったです笑

歩いてる内にすっかり夜になり、その日はまたカオサン通りに行きご飯を食べてその周りで過ごしました(^^

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ちょっと写真がぶれてしまいました(^^;

 

思った以上に記事が長くなったのでアユタヤとバンコクの中心地での出来事は後半の記事で紹介しますのでお待ちください😌

それでは👋