中国語で自己紹介をしてみよう!(前半)
こんにちは、マヒロです(^^
今回は中国語で軽い自己紹介の文を作ろうという回で、中国語に関する記事はこれが初めてになります!
中国語は少しずつ勉強していて(最近サボっていたのですが...笑)、もともと英語と並行して記事にしたいと思ってました。
中国語は英語と比べると日本での学習者は少ないと思います。
しかし中国語を母国語として話す人は英語よりも遥かに多く、実際に私がオーストラリアに居た時も中国人や台湾人と話す機会があり、下手な中国語だったのですが話すのは楽しかったです(^^
もし勉強をしたことが無い人がいれば、これを機に少しずつ勉強しようかなと思って頂けたら幸いです!
それではいきます!
1、まずは日本語で自己紹介部をまとめてみよう!
まずこの記事を見て下さる方はビギナーの方が多いと思うので、日本語で先に自己紹介を作り整理してから中国語に直していきましょう!
もし私が簡単に例文を作るなら
『こんにちは、初めまして。
~(名前)といいます。
私は日本人で、~出身です。
~歳です。
誕生日は~月~日です。
~をしています。
↑(大学生です、私の職業は~です など)
~をすることが好きです。
よろしくお願いします。😌』
少し単調で箇条書きのようになってしまったのですが、どのフレーズも良く使うものなので一つ一つ覚えて使っていきましょう(^^
全部を一つの記事にまとめると少し長くなってしまうので、前半と後半に分けて紹介します。
それでは中国語に変換していきます👍
2、「こんにちは、初めまして。」のパート
まずは『こんにちは、初めまして。』の部分ですね!
先に中国語を見ていくと
你好,初次见面。
となります。一応「你好」だけでも「初めまして」の意味を含みますが、今回はあえてその後のフレーズも書いています。
初次见面を直訳すると「初めて=初次会う=见面」なので「初めまして」になります。
注意したいのが、聞いたことがある人もいると思うのですが中国語には「ピンイン(拼音)」というものがあり英語のアルファベットのようなもので書いた発音記号があるのと「声調」という声のトーンによって意味を使い分け、その二つを合体させて読みます。(声調が付かないものがありそれを「軽声」という)。中国語はこれにそって読んでいきます(台湾の中国語はまた違う)。
今回は自己紹介がメインなので記号の説明はまた違い記事したいと思います。
声調の簡単な図をここに載せておきます。
だいたいはこのように高さが変わっていきます。
また今回は発音にもあまりふれないでいきます。発音を一つ一つ見ていくとそれだけで記事が終わってしまうので(^^;
一応ここでは「你好nǐ hǎo 」のように第三声が続くと一番最後の第三声以外はは第二声に変わるという性質があります。標記上は変わらないので注意しましょう。
そして见面のピンイン「 jiàn miàn」はとなっていますがこのaは「あ」と読まずどちらとも「え」と読みます!
「次」のciも少し難しいのですがまた今度にします!
3、「~(名前)といいます」のパート
次は‘『~(名前)といいます。』
これは「我叫(wǒ jiào)~。」を使います。
我が「私は」を意味し、叫が「~といいます」を意味します。
名前自体は日本語読みのままでもいいし中国語読みにしてもいいと思います。
我叫山田太郎。
または
我叫太郎。
我姓山田
4、「私は日本人で、~出身です」のパート
我是日本人、出生于~。
我是日本人、出生于北海道。
我是~人。
5、「~歳です」のパート
我∼岁。
- 12歳なら→十二
- 25歳なら→二十五
- 37歳なら→三十七
我二十八岁。
6、まとめ
你好,初次见面。
我叫山田太郎。
我是日本人、出生于北海道。
我二十八岁。