様々な言い方で「ありがとう」を英語で表現しよう!
こんにちは、マヒロです(^^
今回は感謝の気持ちを英語で様々な言い回しで表現しようという回です!
いくつかの言い回しを知っていたら、人や状況によって使い分けが出来てより会話が楽しくなります!
紹介する中には知ってるものも多いと思いますがより深い所を理解することで言葉に感情をのせやすいと思います。
たくさん使っていき自然にその言葉が出るまで頑張りましょう!
それではいきます!
1、「Thank you」
これはよく見る表現ではないでしょうか?そしてこれは丁寧な言い方でもあるので、ほとんどの場面で使うことが出来ます。またForを付けることで具体的に何に感謝しているのか伝えることが出来ます。Very / So を付けることでよりその感謝の気持ちが強調されます。
誕生日会に来てくれてありがとうございます。
あなたがやってくれた全ての事に感謝します。
2、「Thanks」
これはThankが名詞として使われ、カジュアルでフレンドリーな言い方です。よくA lotと一緒に置かれ、Youなどの感謝の対象をつけたい時は、Toを使用する必要があります。他にもAnywayを後ろに付け、何かの厚意を断る時・不十分だったが相手が何かしてくれた時に使えます。
本当ありがとう。
これだけでは足りないと思いますが、とにかくありがとうございます。
3、「I appreciate」
これも感謝の気持ちを表す有名な表現の一つですね!そしてこの時のappreciate は他動詞なので目的語を必要とします。ItやYour~などが良く使われます。
感謝します。
ご親切にありがとうございます。
またAppreciateは他にも多くの意味があり
鑑賞する、良さがわかる、認識する、察知する、上がる などなどがあります。
私のおじいちゃんは、私が作った作品を鑑賞するのが大好きです。
今あるものの良さを分かることは後悔しないためにも大切なことです。
喫煙や飲み過ぎなどの生活習慣がいかに悪いかを認識する必要があります。
4、「I owe you」
これは「恩に着る、借りができた」という感じになります。Oweは「借り」という意味がありYou owe me.という表現も良く使われ、「借りがありでしょう?」のように訳されます。
1つ借りができたね。
借りたものを返さないとね。
あなたに借金がある。
他にも
I am grateful for ~.
Cheers.
や副詞を付ければよりその感謝の気持ちが強調されますので使っていきましょう!
今回は「ありがとう」に関する英語表現について学んでいきました!
もっと一緒に英語への理解を深めていきましょう!
それでは!