英語で名詞などの「品詞」の種類と特徴を覚えよう!(後編)
英語で名詞などの「品詞」の種類を覚えよう!(後編)
こんにちは、マヒロです(^^
今回は前回に続いての「英語で名詞などの品詞の種類を覚えよう!」の後半です!
紹介していく品詞は「副詞・前置詞・接続詞・間投詞」になります。
それではさっそくいきましょう👍
もし前半を見ていなかったらそちらを先にチェックしましょう!
こちらから⇩
1、副詞
まず副詞はan adverbと言います。
副詞も形容詞と同じ修飾するはたらきのある品詞なのですが副詞は名詞以外を修飾する品詞なのです!なので副詞自体も修飾することが出来ます。
いくつか例文をみてみましょう👍
本当に言いにくいんだけど、明日他の予定があります。
もともと日本出身です。
その装置を適切に使えますか?
比較的にどこに置いても使えますね!
また単語の最後にはlyがつくことが多いです。
Generally・ Surprisingly・Personally・Purposely
ただ例外も多く存在しますので覚えておきましょう!
Almost・Often・Here・Away・Up・ Down・Far
その他もありますので副詞についてもっと詳しく記事を書く際に紹介します!
2、前置詞
2つ目は前置詞です。
a prepositionといい、基本名詞の前に置き、方向や場所、時を示す品詞です!
前置詞の単語は比較的短く覚えやすいのですが、種類は意外と多く50種類以上あり全てを使いこなすことは難しいでしょう。しかし滅多に使わないものも多いので普段よくみる前置詞をしっかりとおさせておくことが出来れば大丈夫です!
単語してはAbout・ Above・ Across・ Between ・But・ By・ During ・Except ・In ・On・ Of などがありますね。
前置詞自体は日本の品詞のなかには無く日本人にはなかなかマスターしにくい品詞の一つなのです。しかししっかり一つ一つの単語のコアを知れば感覚的使えるようになってくると思うので時間は掛かりますが、文章を読んでその前置詞がとの方向に進んでいるか分からない場合はその都度調べるようにしましょう(^^
3、接続詞
3つ目は接続詞でa conjunction といいます。
接続詞しはその言葉の通り単語と単語、または文章と文章繋げる役割を果たす品詞です。なので連結語ともいわれたりします!
前置詞の代表的なものとしては
And ・So・ But・ Because・ Or・ By the way ・Since・ Until・ When・ Whenever ・Than ・Only・ Now・ If
などあります。
お金か時間どちらを優先するべきですか?
夕食の後はお皿を洗って下さい。
4、間投詞
最後は間投詞です。
a interjection といい感情を表すときに使われる品詞です。
特に文法的な使い方は無く話し手または聞き手が感情を表したときに使えます。
間投詞の代表的なものとしては
Ah ・Wow・ Um・ Oh・ Huh・ Ready・ Ouch・ You know・ Let me see
などがあります。
この品詞を使いこなせば言葉に詰まったときに無言にならず「うーん、えーっと」など言って考える時間が稼げてネイティブの方と話す際に自然な会話に近づけそうですね!
うーん、もう少し考えさせて。
はっ、何て言った?
うわぁー!本当に綺麗だね!
今回は8つの品詞を紹介しました!
また今度は一つ一つを深掘りして記事にしますのでよろしくお願いします(^^
ではでは👋