メルボルンに行くときと1ヶ月住んだときのお話!ワーホリで!住みやすいのか?!(前編)英語圏

f:id:mahiro1011:20201104150758j:plain

こんにちは、マヒロです(^^

今回はいつもとテーマを変えて私がメルボルンに行くときの話とメルボルンに住んでいた時の話を前編・後編に分けてしようと思います!

 

目次

1、メルボルンに行くと決めた時

私は2019年の夏から一年間オーストラリアにワーキングホリデービザで滞在していました。

最初はブリスベンから始まりそこから色々へて6月から7月の一ヶ月間だけメルボルンいました。(ブリスベンや他の街での出来事はまた記事を書きます(^^))

因みにメルボルンはMelbourneと書き発音はmélbərnになり日本語の発音とは違うので注意しましょう!

その時は知っての通りオーストラリアでもコロナが流行っていて一時期はロックダウンもする州があり、なかなか移動が自由に出来ませんでしたし、街に行ったところでお店などは開いておらず部屋で一日中過ごすような生活になるだろうと思って移動しませんでした。

後からメルボルンで一緒に住むことになった同居人にも聞いたところ、実際「ずっと部屋でオンラインで勉強して他には何も出来なかった」と言っていました!

 

しかしメルボルンが6月から規制を緩和するという情報を聞いて、ちょうど働いていたファームのシーズンも終わる頃だったのでメルボルンに行ってみようと決心。

もともとブリスベンバリスタのコースを受講しメルボルンバリスタとして働きたいから住む計画は立てていました。コロナの影響で大分後ろ倒しになってしまいましたが...笑

ただアルバイトなどの募集がなく働けはしないだろうと思い、一ヶ月間だけの滞在をしてそこから他の街で働こうと考えました!👊

まずは住むための部屋探しです。🏠

私はオーストラリアで部屋を探すときはFlatmateとGumtree後は日豪プレスを使用してました!

色々チェックはしてみたものの一ヶ月間という短い期間だったので、あまり当てはまる条件が無かったり結構女性専用の部屋とかも多くあり、簡単には探し出せませんでした(^^;

二、三カ月滞在しますと嘘を言って一ヶ月で出ていけばいいかな~と思ってました笑

しかし色々見てたところ2件ほど良い条件のところがあり問い合わせてみました。すると1件からすぐに返信がきて、部屋を見てみますか?と言われました。

すぐに返信して会う予定作りました。

そのやりとりのなかで、本当はその物件は二ヶ月の滞在以上と書いてあったので、一ヶ月でも大丈夫ですか?と聞いてみたところ、本当はダメだけど今回は特別大丈夫ですと返信を頂いてラッキーでした😋

多分コロナの影響でメルボルンから離れた人が多かったから入居率が悪くて、認めてくれたんだと思います笑

まだその時はバスと電車を使ってメルボルンまで12時間かかる街に居たので、中間の街に一日滞在してからメルボルンを目指そうと決めました。

2、Wagga Waggaという街

そして出発当日、中間の街ウォガウォガ(Wagga wagga)に向け夜中に出発するバスに乗り込みました。その時はもう冬の時期だったためバスの中も寒く震えながら寝ていました笑🥶

そして朝方に着きそこから電車で移動です。

昼頃には到着し、Airbnbで見つけたホテルに向かいました。ウォガウォガという街は正直特に何もありませんでした😅

f:id:mahiro1011:20201104145653j:plain

Wagga waggaの街の風景

本当に田舎にある街のような感じで人気とかはあまりないような場所だとは思うので日本人がいないバリバリローカルな場所で暮らしたいのならいいかもしれないですね!笑

 

そしてここは普通の鳩の代わりに鶏ではなく、とさかのある鳥や胸元が赤色になっている鳥が沢山いてそれは面白かったです🦃(因みに七面鳥も野生で歩いてます笑)

f:id:mahiro1011:20201104150127j:plain

名前は忘れてしまいましたが、この珍しい色の鳥が普通にいます(笑)

しかもメルボルンに行くための電車のある駅に向かう時に見知らぬ人が車から「スーツケースを持ってどこに行くの?」と聞いてきました。そして「ウォガウォガ駅に行くんだよ」というと「じゃあ僕が駅まで送ってあげるよ!」といわれ、何て優しい人なんだと思いました!

ただ女性一人だと危ない事件になるケースもあると思うので基本をちゃんとタクシーと使って移動するのが安全だとは思います!

無事に駅まで送ってもらい、お礼を言った後その人はすぐに去っていきました。

自分も誰かにこんなことが普通にできる優しい人になりたいです(^^

3、いよいよメルボルン

そしていよいよメルボルンに向かう電車がやって来ました!

一応一日だけバックパッカーの宿を予約して次の日まで決めようと思ってたので内心、心配はしてましたね笑

内見は二件した予約が出来てなかったのでその中から決めなければなりませんでした。

メルボルンに降り立った時、コロナと夜ということもあってか人はまばらで、多分コロナ前の活気あるメルボルンとは違うんだろうなと思いました。

夜7時に頃到着し、いきなり一つ目の内見があって立ち会ってくれる方と待ち合わせをして見に行きました。

そこの物件はメインの駅Southern Cross駅からほぼ徒歩1分のところにあり最強でした笑

部屋も19階と眺めも良く部屋自体もすごく綺麗でした⭐️

f:id:mahiro1011:20201104151615j:plain

私は住んでいた部屋がある19階からの景色

プールもジムもあり、なんとウォールクライミング🙌ができる施設までが完備されており、日本ではこんなところに中々住むのは若いうちは難しいですよね笑

しかもそんなに良いところなのに家賃が週で$140で一ヶ月でたったの4万円ほどです。安すぎです、、笑

部屋自体は四人部屋になっており正直寝ること以外のスペースはありませんでしたが、しっかりとリビングもあってずっと部屋にこもることはないので十分でした。

立ち会ってくれた方から「今コロナの影響で普通はすぐ埋まる部屋も開いているんだよ」と言われ悩みましたが、即決しました笑

バックパッカーの宿を予約していたので勿体無いと思いつつも当日からその部屋に移り荷物をほどきました!

 

 そしてメルボルンでの新しい生活が始まりです(^^)d

実際のメルボルンでの暮らしは後編の記事で紹介しますので、そちらをお待ちください!

 

それでは👋