「Pardon」の意味、イメージを理解し使いこなそう!
こんにちは、マヒロです(^^
今回は「Pardon」について紹介したいと思います!
Pardonと言えば良く聞き返すフレーズとして知られてますよね。
しかしそれ以外にも他の意味があり、英会話でも良く使われるものなので、もし聞き返すだけの時しか使っていないならここでしっかりと意味を理解して他の場面でも使ってみましょう👍
それではいきます!
1、「Pardon」の意味
まずPardonですが
名詞と動詞、あとは間投詞として使われます。
意味としては
- 「名詞」の場合
許し、容赦、恩赦、免罪符
- 「動詞」の場合
容赦する(許す)、大目に見る、赦免する
と少し難しそうな意味が並んでますが、全体として許すというイメージを覚えておきましょう!
そして間投詞の場合が聞き返す際のものです!
2、「Pardon」を使った礼文
次は例文を見ていきましょう!
裁判官は囚人に恩赦を与えた。
彼女は約束を忘れていたことを許してくれた。
今回だけあなたのひどいイタズラを大目にみます。
間違いを許してください(すみません)。
3、聞き返す時に使うPardonとその他
まずPardonで聞き返す場合は
- Pardon
- Pardon me
- I beg your pardon
の形があります。
どれを使うかは国や人によっても変わるそうです。
Pardon me と I beg your pardonはPardonよりはフォーマルで丁寧な言い方になります。もちろんPardonだけが失礼なるわけではありません。
すみません、もう一度言って頂けますか?
またこれらはExcuse me と同じにもなるので
例えば、げっぷやおならが不意にもでてしまって「すみません」と言いたいときでも使えます!
(ゲップの音)、すみません
I'm afraidのような恐れ入りますがなどの場面でも使えます。
恐れ入りますが、後で掛け直します。
そして聞き直すのとはまた違いますが、上でも例文の中で使われた何か間違い謝るときでも使うことが出来ます。
おじゃましてすみません。
今回はPardonにフォーマルをあてて紹介してきました!
「Pardon、 Sorry、 Excuse」などの違いも今度は記事にしたいと思いますのだお待ちください。
それでは(^^